2014年6月1日日曜日

スウェーデン研修記 その3

今回の研修の二つ目の目的








北欧最大の建材ショーに行く為でした。
住まいの環境を追求していくと、やはり断熱と気密を無視する事は不可能となります。
 
日本でも、やっとゼロエネルギーと耳にする事があるようになったと思いますが、日本の家の断熱性能と気密は先進国で最下位と言っても過言でない程、性能が劣るとも言われています。
 
 
それは、海外ではどうなってるのかとこの目で確かめて見たいと今回ツアーに参加させて頂く事にしました。
 
 
まずは、道路の下の断熱の展示
 
「え~なんで道路に断熱??????」と驚いている私に、スウェーデンの事情に詳しい仲間
は、「だって道路凍るし」との答え
 
寒さは違えど、道路からお湯が出る日本のシステムは機械的には優れているが、違う観点からすると時代錯誤???遅れてる・・・・
 
さすが、エコの国
 
 
 
 
 
これは、古い家の断熱材と窓を改善いわゆるリフォームの仕組みが展示してありました。
この断熱材の差・・・・・(右側の窓が古い窓、そのしたの木枠までが古い壁)
 
間違った方法で断熱材をむやみに詰め込んでいくと、結露が起こってしまいやすくなるのを、さすがきちんと結露防止をビシッと!してあります。さすがや!
 
 
断熱・エコ先進国スウェーデンすばらしい!
 
 
 
 
 
 
家の快適さは窓からと言う事が、少しづつ日本でも理解する状況になっており、出発前に日本の窓メーカーが本州でもトリプルと呼ばれる三層になった複層ガラスのサッシを出しました。
やっと日本も世界に追いついたと思っていたら・・・・
スェーデンでは3層+1になっておりました。
これでも、壁の断熱材よりも劣る数値でありまだまだ進化させ、更に人の暮らしに良いものを求め続けるとの無言の気合を感じました。
 
 
スウェーデンでは、建築してから1年~5年ぐらいまでの家が一番安く売られ、何十年と人がメンテナンスを続けてきた家が高く売れるそうです。
 
国と国民がどれほど、人の生活、子供達の為の未来の環境づくりを整えようとしているかがわかりますよね
 
 
先の未来を考えながら暮らすこの国の素晴らしさに驚くばかりでした。
 
ドイツの情報は入りやすいのに、スウェーデンの情報はなかなか入りにくい
 
展示してある商品のカタログをたくさん持って帰ってきました。
 
こないとわからない真実があるな~と来てよかったとつくづく感じた一日でした。
 
 
 
原田恵美
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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