2015年2月5日木曜日

断熱工事(構造編)

京都市西京区 桂 でココロとカラダに、ココチよい 新築・リフォームをさせて頂いております㈱中村の原田恵美です

ココチの家 体感ハウスは断熱工事に入らせていただいています。

こんな事ってないでしょうか?

エアコンの設定温度は27℃のリビング。

でも実際、温度計は20℃を指している。

廊下に出てみると、7℃や8℃でリビングとの温度差10℃以上で、寒くてぶるぶる震えながらトイレに行く

ココチの家が目指している家は、家の中の温度差が1℃ 

暖房や冷房をしていない、廊下・トイレ・脱衣場・お風呂も温度差がなく、冬は暖かく、夏涼しい家

その為に、きちんとした断熱と気密は必須なのです。

冬になるとダウンが入った上着が手放せません。

その仕組みと同じ状態にする。

断熱材はダウンの上着の羽毛の部分。

でも、羽毛だけじゃスカスカで風を通して寒いですよね。

その為に、内外に風を通しにくい素材があります。



左の職人さんの奥には白い壁(これが羽毛の役割)はグラスウール

右側の職人さんの奥のグリーンの透明の素材(これが内外の風を通しにくい素材)

しっかりと気密をして、中のグラスウールの効果が発揮できる状態になります。

また、この気密は住まう上でとても大切な役割を果たしていきます。

その話はまた後日にさせて頂きます





有難うございます

京都市西京区川島寺田町18
新築・リフォーム ココロとカラダ、ココチよく by nakamura
㈱中村  代表取締役 原田恵美

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