2015年8月31日月曜日

体感ハウスの温度(サーモカメラ編)

高気密・高断熱住宅・ゼロエネルギーはおまかせ下さい。 「健康でハツラツとした暮らしをいつまでも」と、健康を考えた家づくり。スウェーデンの住宅方式の住まい。

京都市西京区 桂 で健康住宅 注文建築・リフォームをさせて頂いています。ココチの家 ㈱中村の原田恵美です。



家づくりで大切なのは、空気と温度といつもお伝えさせて頂いており、室内の温度差は1℃以内が理想とお伝えさせて頂いております。

今回は具体的に1℃以内とはどういう事なのかをお話しさせて頂きます。

まず、一つ目は、窓の温度をサーモグラフィーで計ってみました。






















ブラインドを閉めた状態 26.8℃





















ブラインドを上げた状態で27.7℃



















リビングの床の温度27.2℃




















二階の天井の温度27℃




















お風呂の窓27.1℃




















お風呂の床26.9℃



















トイレのタイル床27.1℃(足を置いても冷たくないです)



ブラインドを閉めた状態 26.8℃
ブラインドを上げた状態で27.7℃
リビングの床の温度27.2℃
二階の天井の温度27℃
お風呂の窓27.1℃
お風呂の床26.9℃
トイレのタイル床27.1℃


最低温度26.8℃ 採光温度27.7℃
室内気温が27℃

家庭用エアコン1台で温度で全ての温度をキープしています。

ちなみに、本日のエアコン設定は27℃でした。

ちなみに我が家のリビングは、エアコンを19℃設定で温度26℃です。

19℃にするエネルギーを使って、フル稼働しても26℃にしかならない、無断熱住宅です

きちんと、気密断熱ができると、ほんとに少しのエネルギーで快適になっていくなと実感です


ありがとうございます

京都市西京区川島寺田町18
新築・リフォーム ココロとカラダ、ココチよく
 by nakamura ㈱中村  代表取締役 原田恵美

 http://www.cocochinoie.jp


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