2016年4月1日金曜日

子離れ

京都市 西京区 桂 で、北欧 スウェーデン式 冷房 暖房がわずかなエネルギーで効きく 断熱 気密 換気に特化した リノベーション リフォーム 注文住宅 建て替えを得意とした、ココチの家の原田です。

昨日、日帰りで富山県富山市に行ってまいりました。
車で片道4時間!

我が家には、間もなく20歳になる息子が一人います。

大学に進みたいとの、本人の希望は叶わず、この度富山にある大工技術を学ばせて頂く、専門学校に入学させて頂く事になりました。

ご縁を頂いた学校近くのマンションを探しに行ってきました。

行く道中に、昼ご飯を食べると、横でスースーと寝ている息子をみると、「大丈夫か?」と言う心配と、当たり前に家にいた息子がいなくなる寂しさを感じながら富山に着くと。















まだまだ雪が残る美しい立山連邦でした。
雪のある生活もしたこともないし、自分でご飯も炊いた事のない息子にとって、第二の故郷になるんだろうなと思いながらも、寂しさと楽しさが入り混じり、「子離れなんか、とっくにしている!」と思っていた自分が、全く子離れしていない事に、正直驚きを隠せないです。

息子本人も、たくさんの不安があるとは思うのですが、そんな様子も見せず、「入学式のスーツがいるな~」と、新しい生活に気持ちの切替をしているようです。

小さなかった我が子が成長し自立していく、少し寂しいような気もしますが、自立を応援し私も親として成長していこうと思います。

いつか一緒に、お客様の住まいづくりのお手伝いをさせて頂く日を夢見て私も子離れしまーす!

ありがとうございます

ココチの家 原田恵美

健康住宅に関する情報はこちら








1 件のコメント:

  1. いつまでも子は子。
    母は母なのですね。当たり前か!
    ほのぼのしました。
    がんばって!息子君

    返信削除